船舶機関室監視用多機能モニタ
 MAC-6000
(中小企業新事業活動促進法承認開発品)

*イメージ写真ですので実物と色が異なります。





概要

MAC-6000は、船舶の機関室の監視盤に内蔵され、従来分散して配置されていた
警報監視のための機器を統合した、一体型多チャンネル多機能モニタです。

下記の機能が「MAC-6000」 1台に集約されています。

温度モニターディスプレイ、油圧モニターディスプレイ、上下限警報ユニット、
平均値偏差警報ユニット、アナンシエーターユニット、警報表示パネルユニット、など。


弊社が長年の技術と実績を駆使して開発した新製品「MAC-6000」を、
温度・圧力の集中計測管理にぜひご利用ください。


MAC6000_パンフレット両面(日本語)



特長

◆従来品との比較◆
MAC-6000 従来品を使用した場合
チャンネル  1台で最大60ch  16ch×4台が必要(60ch使用する場合)
スペース  240chで従来品の30%以上のスペースを削減  240chのスペースを100%とした場合
コスト  60chで従来品の30%以上のコストを削減  16ch×4台を100%とした場合

◆省スペース&ハイ・パフォーマンス◆
240(W)×180(H)×200(D)という従来品のディスプレイの大きさに、「60ch全点アイソレートタイプの入力回路」「制御コンピュータ」「全点同時表示形アラームランプパネル」「コントロールコンソールパネル」「ブザー1点、ランプ15点(15グループ)の警報接点出力」「JIS F0412 AM1準拠のアナンシエーター機能」を内蔵。

◆多用途に転用が可能◆
1枚10chの入力ユニットは、それぞれがサブコンピュータを内蔵しデジタル信号を出力しているため、アナログ/デジタル/パルスなど種類を問わず任意の入力項目が製作可能です。

◆メンテナンス性が良い◆
入力ユニットに内蔵のコンピュータは、アナログ信号プロセッサとして機能し、完全にリニアなデータを出力するため、メンテナンス時にユニット間の互換性が非常に良いです。また、各チャンネルのスケーリングが本体のみで自由に設定変更できるため、万一の設置後の観測項目の変更にも対応可能です。

入力ユニットのゼロ・スパン補正値のほかに、本体側で各チャンネルのゼロ・スパンを任意に補正できるため、システム稼動後にセンサ設置位置の差による観測誤差が発生しても、そのチャンネル以外のチャンネルには影響を与えることがなく、簡単に補正が行えます。

◆データ通信に対応◆
内蔵コンピュータのソフトウェアにより、RS-232C/USB/LANなど、仕様により多くの機器とのインターフェイスが可能です。



仕様

●品名:マルチ・アラーム・キャプチャー

●型式:MAC-6000A または MAC-6000D (A=AC電源/D=DC電源)
<型式中の数字の意味は、下記のとおり>
 第一数字:全チャンネル数の10の桁
 第二数字:K温度センサ用ボード(10ch)の枚数
 第三数字:Pt温度センサ用ボード(10ch)の枚数
 第四数字:4-20mA電流入力ボード(10ch)の枚数

●切換点数:ご希望仕様による(最大60点まで、10点ごとの選択が可能です)

●使用センサ:ご希望仕様により、各種熱電対・各種測温抵抗体・電流電圧

●測定温度範囲:選択されたセンサの種類により、下記のとおり
 (1)K熱電対:-200〜+1200℃
 (2)Pt測温抵抗体:-200〜+600℃
 (3)Ni測温抵抗体:-70℃〜+140℃
 (4)電流入力:4-20mA (供給可能電源DC24V)

●分解能:下記のとおり
 (1)温度:スパン999℃の時1℃ (表示分解能)
 (2)圧力:スパン9.99MPaの時0.01MPa (表示分解能)

●精度:±0.3%+1digit

●サンプリングレート:約10mS/チャンネル

●警報種類:下記のとおり
 (1)各点ごとに上限及び下限警報値を設定し、15グループのいずれかに出力。
   (所属グループも各点ごとに任意に設定可能)
 (2)最大15までのグループを設定して、平均値偏差警報を出力。
   (グループは上下限警報のグループと共用する)

●警報出力:最大15グループに任意のチャンネルを設定して警報ランプ接点出力
(警報ブザーは一括で1接点出力)

●アナンシエーター:ブザー停止/ランプテスト/ブザーテスト各入力
(予備入力:ランプ点滅停止/ランプリセットなど4系統)

●表示:緑色7セグメントLED表示器、及び緑色・黄色・赤色の単体LED

●電源:AC100V もしくは DC24V

●外形寸法:240(W)×180(H)×200(D)
(下記外形寸法図参照)






2008年4月9日〜11日に開催された「SEA JAPAN 2008」では、
弊社は新製品として本製品「MAC-6000」を出展し、来場者の皆様よりご好評を頂きました。
(写真は弊社展示ブースにて撮影)


「科学機器総覧WEB」の製品紹介ページ

 
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